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10 Top Albums of 2023
年間ベストアルバム | comments(6) | - | DE |
年々購入するCDやLPは減っていますが、新譜を聞かないわけではなく、
かなり聞いているほうではあると思います。
アルバムもネットで全曲聞けてしまったりしますが、気に入ったのはやっぱり
レコードやCDで聞きたい派です。今年もなんとか10枚ほど新しいものを
購入しました。ようやくまとめましたので紹介します。
Lakecia Benjamin / Phoenix
前作はJohn Coltraneのカバー中心のアルバムでジャズファンにも受けていた
ようですが、今回はかなりクラブジャズ寄りでしたので自分にとってはど真ん中の
ストライクでした。アナログは高かったのでしばらく配信で聞いていてCDを
買うつもりでしたが、ちょっと安くなったタイミングで思いきって購入。
なかなかよい音で満足です。ジャケット写真のインパクトもすごくて飾るのにも
良さそうです。
キーボードの Patrice Rushen(彼女のカバー曲で参加)他バックの演奏も
盛り上げます。グラミー賞にも何部門かノミネートされてましたね。
冒頭のサイレンのSEがちょっと騒がしいのだけが難点かな。(笑)
Dianne ReevesをフィーチャーしたMercy↓
Emile Londonien / Legacy
別記事も作りましたが、かなりのお気に入りです。適度にJazzというのが私のような
リスナーにはピッタリなんです。歌ものは少ないですが全然気になりません。
このベースとドラムだけで幸せになれます。配信では色々出ているようですが
フィジカルリリースはこれだけみたいです。
これなんか曲はありがちなフュージョンですが、リズムがかっちょいいんですよねえ↓
Hil St. Soul / BACK IN LOVE
2023年最初に購入した新作です。別記事で紹介したHeaven Must Be Like Thisなんて
いうナイスなカバーもやっていますが、オリジナル楽曲もいいものばかりで飽きません
でした。ヴォーカルも衰えてないですね。ヴォーカルのヒラリーだけ固定なソロ的
ユニットのようです。かなり好きで何枚も持ってます。今回Shanachieレーベルに移籍
したようでバックも生音全開で心地よいことこの上なし。間違いなく名作ですね。
冒頭のOne Lifeからいきなり引き込まれます↓
Bettye LaVette / LAVETTE!
大ベテランの新作。76歳とか信じられないヴォーカルです。曲作りは同年代のRandall
Bramblett。私はこの方全然存じ上げませんでしたが、Allman Brothers Bandや
Steve Winwoodなどとの活動歴があるヴォーカリストであり、マルチインストゥル
メンタリスト、ソングライターなんですね。ソロアルバムも結構出てるみたいです。
カバー曲が多かった最近のBettyeですが、今回は彼の曲だけで仕上げています。
バックもSteve WinwoodやRay Parker, Jr.、Anthony Hamilton、Jon Batiste、J
ohn Mayerなど豪華です。Ray Parker, Jr.とJon Batiste参加のMess About It↓
Yazmin Lacey / Voice Notes
2枚EPを出しているようですが、まだ1枚しか買えていません。持ってる1枚がめちゃ
くちゃ良くて2020年のベストに選んだ位なので今作はかなーり期待してました。
LPも考えたんですが、試聴したところローハイ系の音だったのでCDの方が良いかと
思いCDを選択。最初はEPの時のイメージと違って大人しい作りだったのでなじめ
ませんでしたが、いつの間にかリピートしてました。声が好みなんですよ。
雰囲気も最高で耳になじみます。グッとくるPieces↓
Kool & The Gang / People Just Wanna Have Fun
先行シングルのLet's Partyはボーカルがオートチューンと女性というらしくない形態
ながらクール&ザ・ギャングの雰囲気はしっかりキープ。Summer Madnessのフレーズ
も飛び出すパーティーソングでしたので期待を込めてアナログを予約しました。届く前に
ネットで聞ける状態になってましてが、もったいなくて聞かずに待ちました。
最初聞いた時はポップ、ラテン、ヒップホップ、ファンク、ジャズと散漫な印象
でしたが、どれも間違いなくクール&ザ・ギャングでした。ラテンとかかなり
はまってました。けっこうリピートしてましたね。ラテンなHeaven's Gift↓
Nicola Conte / Umoja
たしかにいましたね。名前はしっかり覚えていましたが、まともに聞いたことはなかった
かもしれません。今回のは自分がUK Jazz Funkにハマっていた頃の音に近い感じで
懐かしい作りです。Nicolaのカッティング・ギターが心地よいです。CD盤はインスト
バージョン2曲追加なんですが、やっぱりレコードで聞きたい部類の音ですね。
曲順もCDと違っていますが、LPの並びの方が好きです。
45rpmというのも嬉しいです。LP盤の1曲目Freedom, & Progress↓
The Groove Association feat. Georgie B. / Reflections
最近のUK Soul Chart常連ですね。他ではなかなか耳にしませんが、この80's感は
たまりません。リズムマシンは昔のRoland 808とか使ってるんですかねえ?
チャカポコ音が最高です。Earth, Wind & Fire風の曲も多いです。
これなんかもそんな雰囲気のOut of Luck↓
Avishai Cohen / Iroko
彼のベースはもちろんですが、いつもドラマーがまたいいんですよね。今回は
パーカッションとのデュオでボーカル入りという構成でアフロビート主体ですが、
スタンダードのFly Me To The MoonとかJames BrownのIt's A Man's Worldなんて
のもやっていて多彩です。アコースティックベースが心地よいので、低音がよく鳴る
環境で聞きたいですね。尺が短いこともあってアナログ1枚で収まっているのでCDと
の値段差も少なくてレコード購入を決めました。
こんなJBカバーってなかなかないんじゃないでしょうか?It's A Man's World↓
Eddie Henderson / Witness To History
前々作だったと思いますがCoolという作品が大好きでアナログ購入。次作もアナログ
待ちだったんですが結局出ず。今回も出ないようなので前作とまとめてCDで買いました。
ここんとこ出すアルバム連続で自分好みのサウンドなのでよく聞いています。
サックスのDonald Harrisonとの相性もいいですね。聞きやすいのに飽きない良さが
あると思います。冒頭はMike ClarkとLenny WhiteのツインドラムでのScorpio Rising↓
ここまでで10枚ですね。もう1枚ベストですが新曲入りの新譜という事でご紹介。
John cleary / New Kinda Groove (Best)
寄せ集め的なベスト盤です。やっぱりアルバムDynamiteからの曲が良いですね。
Peter Barakan氏の影響です。彼主催のイベントLive Magicはまだ行ったことありません
が、けっこうはまってます。後半のライブがやっぱり良いですね。いつか生で聞いて
みたいなあと思わせるアーティストです。ここでは新曲のタイトル曲を↓
再発盤ですが、これはかなり聞いたのでご紹介。
寺川秀保 Quartet / Introducing (1978)
全然新譜じゃなくて再発ですが、この人の曲を聞いて2023年前半は日本の古いジャズに
どっぷり浸かりました。UKのBBEといいうレーベルがJapanese Jazzのコンピレー
ションを出しているのは知っていましたが、こんなにはまるとは思いませんでした。
なんとオリジナル盤は希少で5万円は下らないそうですね。
再発でも結構高いですが、ちょっと安売りしてたので思い切って購入。
自分がジャズを聴き始めたのは80年代後半なので、この頃の曲は全然知らずとても
新鮮でした。ヴィブラフォンの音がまた好きなのでたまりません。各奏者のソロが長い
ので曲も長いですが、退屈するようなことはありませんでした。45回転盤で音質も
申し分ないです。冒頭から長いですが、演奏が良くて退屈とは無縁なRerev↓
ここから3枚はフィジカル購入して無いですが、配信でよく聞きました。
Yoni Mayraz / DYBBUK TSE!
悩みましたが結局配信で済ませてしまいました。しかし、かなり聞きましたのでご紹介。
キーボード奏者という事ですがビートが良いですね。かなりクラブ向きではないで
しょうか。サックスとかバリバリにジャズです。でもリズムがクラブ向きなので
十分踊れます。フュージョンっぽい曲もあり、全体的に聞きやすいです。
これなんかシンプルで短いですがドラムが心地よい1999↓
Joe Tatton / Big Fish (2022)
これも配信ものです。CDもあるみたいなんですが、普通には売ってないですね。
The New Mastersoundsのキーボーディスト。ソロアルバムなんて出してたんですね。
バンドリーダーのEddie Roberts (guitar)は何枚もアルバム出してるかと思いますが、
Joe Tattonはこれだけしか見つかりませんでした。最近バンドのキーボードソロに
めちゃくちゃハマっていたのでタイムリーすぎてそうとう聴きました。
思わず腰が動くJust Don't Stop↓
Joy Denalane / Willpower
これもめちゃくちゃ良い曲多いのでご紹介。UK Soul Chartで知りました。
この方を知ったのはSoweto '79-'06でしたので10年以上前ですね。
このノリとは全然違ってポップですが名曲だらけです。
Ghostface KillahをフィーチャーしたHappy↓
以上、今頃2023年を振り返りました。
楽曲単位はまたはるか先にご紹介予定です。
音楽 | comments(4) | - | DE |
youtubeでたまたま見つけましたが、いいですねこれ。
Ledisi大好きなのでこんなパフォーマンスが見れるなんて感動です。
Will Lee (bass)も久しぶりに見ました。Mike Scottのギターがまたいいですねえ♪♪
昔はフルオーケストラの演奏ってあまり好きじゃありませんでしたが、歳とったせいか
和みます。まあ、生音に飢えてますからね。
Joe Beck
音楽 | comments(2) | - | DE |
Joe Beck / BECK (1975) LP
Side 1
1.Star Fire 4:31
2.Cactus 4:55
3.Texas Ann 7:53
Side B
1.Red Eye 7:10
2.Cafe Black Rose 4:23
3.Brothers And Others 6:23
Guitar: Joe Beck, Steve Khan
Keyboards: Don Grolnick
Bass: Will Lee
Drums: Chris Parker
Percussion: Ray Mantilla
Alto Sanborn: David Sanborn
他
この前FMで確かStar Fireだったと思いますが、がかかっていたので
久しぶりに聞こうと思ったらレコードが見つかりませんでした。
一応アルファベット順に並べているし、こんな印象的なジャケット
なので飾った記憶もあるし、買ってない事は無いと思ったんですが、
数日探しました。そしたらなんと「B」の所にしまってました。
たしかにジャケットはBeckとしか書いてませんものね。アーティスト名は
Joe Beckなので今度はちゃんと「J」のところにしまいます。
もちろんその前にしっかり聞きました。
やっぱりCactusがいいですね。この曲で買ったんだったと思います。
かなーり後聞きの2008年ですけどね。いかにも70年代のフュージョンって
感じです。何かのテーマ曲とかに使っていたかもしれないほどキャッチーな曲です。
David Snbornのサックスってソロアルバムより共演作のほうが聴きやすくて好きかも?
ベースはWill Leeなんですね。カッコいいです。
Durand Jones & The Indications
Stevie Nicks
音楽 | comments(2) | - | DE |
Stevie Nicks / The Wild Heart (1983)
5.Nightbird
9.Sable On Blond
というわけで久々にThe Wild Heartを聞きました。やっぱりStand Backがカッコいいですが、
私が一番好きなのはNightbirdです。最高っすね。Nicksの曲で一番好きかも?
Stop Draggin' My Heart Aroundもめちゃくちゃ好きですが、あれはTom Pettyですものね。
ここでのI Will Run To YouもTom Pettyとやってますが、あちらの曲に比べるとだいぶ物足りない
気がします。あとSable On Blondがまたいいですねえ。すっかり忘れてました。まるで
Macのようなドラムだなと思ったらMick Fleetwoodがしっかり参加してるんですね。
CDのクレジットって小さくて見づらいのに、このアルバムの字体がまた読みづらくて老眼には
お手上げです。でもちゃんとyoutubeにクレジット載ってるんですね。CDとか売れないはずだ。
でもリマスターしてない昔のCDの音ってけっこう好みだったりします。
1983年 年間チャート
音楽 | comments(2) | - | DE |
関東ではラジオ日本で放送されている全米トップ40 THE 80'sですが、
先週は1983年の年間チャート後半でした。
Billboardのヒットチャートは1980年途中から当時のFENで聞き始めて
途中からラジオ関東(いつからラジオ日本になったか忘れましたが)も
聞くようになりました。FENはいつの間にか1週遅れのチャートに
なっていたので夜中の全米Top 40は欠かさず聞いて昼間は居眠りという
生活でしたねえ。1986年あたりまではほぼ毎週聞いていたと思います。
1983年はそのど真ん中ですから一番はまっていた頃です。まあ、でもCMソングとか
80’sブームやサンプリングなどで聞く曲も多くて懐かしくないものも
多くなってしまいましたが、当時の順位で並べて聞くとまた格別です。
年間1位とかはさすがに忘れられませんが、4位とか5位とかすっかり
忘れていてこんなに上だったのか!?などと楽しみました。これなんかもそうです↓
DJの矢口清治氏も当時のアシスタントですから懐かしさ満載で毎週楽しみにしています。
当時はあまりバックのミュージシャンとか気にせずただ聞いていたので、この曲↓に
Princeが参加していたとかって知ってちょっとびっくり。思わずTHe Wild HeartのCD聞いてしまいました♪
来週は何年かな?楽しみに待ちましょう♪
Tina Turner
音楽 | comments(4) | - | DE |
書きかけの記事がたくさんたまってきたので少しアップします。
ティナは闘病中というのを知らなかったので訃報を知った時はかなり
驚きました。これを書こうとしてからもう半年以上も経っている
事にもかなり驚きましたけどね。
しかしこのアルバムを久々に聞こうとプレーヤーの後ろに飾った
翌日あたりでしたからね。なんというタイミング。
ほんとに当時は良く聞きました。Private Dancerの頃はまだ小遣いも
少なく貸しレコードで借りてましたが、このアルバムは横浜の
タワレコで即買いしたのを覚えています。一緒に買ったのがCameoの
Word Up!とAshford & SimpsonのReal Loveでした。
とにかくドナ・サマーやアイリーン・キャラ、バーブラ・ストライザンド
など女性ボーカルで洋楽を好きになったようなもので、ティナも大好きでした。
だいぶ遅くなりましたが、ご冥福をお祈りいたします。
このBreak Every Ruleというアルバムの1曲目は最近知りましたが、
Phil Collinsのドラムをフィーチャーしてるんですよね。めちゃくちゃ
パワフルでカッコいい。当時はTwo Peopleも大好きで良く口ずさんでいました。
Roy Ayers
音楽 | comments(2) | - | DE |
Roy Ayers / NASTE (1995)
1.naste
4.treasure
5.swirl
6.fantasy
7.ole jose
9.no more trouble
10.satisfaction
12.last xt
13.non sense
アルバムは50枚以上出てるらしいと聞いたのが
20年くらい前だろうか。最近はそんなに出して
いませんが、再発とかリミックスとかコラボも
ありますしね、参加作品はかなりの数と思います。
その中でけして目立つ作品ではありませんが、
久々に聞いたらやっぱり良かったのでご紹介。
1995年のNASTEです。
冒頭から重いシンセベースにやられますね。
ライトなインストも心地よいですが、ヴォーカル
がまた渋いですからねえ。最高です。
今回一番引っかかったのは最近よく聞くアフロ系の
11曲目です。フィーチャリングヴォーカルの
Wunmiがいいですね。Donald Nicksのエレキベース
もめちゃくちゃカッコいい。Wunmiの事はRaw Artistic Soul
への参加で知りましたが、Roy Ayersともコラボして
いたんですねえ。
パワフルで好きなヴォーカリストなんですが、他で
なかなか聞けないようなので残念です。
George Brown
音楽 | comments(4) | - | DE |
Kool & The GangのGeorge Brownも亡くなってしまったんですね。
新作のプロデューサーですよ。新作よかったのになあ。ほんとに残念です。
Kool & The Gangは自分が初めて買ったレコード(Ladies' Night)ですし、
JT加入前のOpen SesameやSummer Madnessはもちろん、抜けた後のSweatや
Still Koolみんな好きでした。残るオリジナルメンバーはリーダーのみとの事。
頑張って欲しい。 Georgeのご冥福をお祈りいたします。